八幡平の自然を紹介する展示施設と観光案内そして物産館が併設した施設。
集成材の架構と直径90cmのカラマツの柱が特徴的です。冬期間は1mを超える積雪となるため周囲を雪よけ回廊で覆われており
屋根は同勾配ながら平面が扇状になっているため南側エレベーションは軒先ラインが下がっていくデザイン。
床はコルクタイル、壁や天井は県産木材、開口部も木製断熱複合サッシを採用し、木のぬくもりをあらわした内部空間となっています。