CATEGORY:公共施設

紫波町 オガールプラザ

地域の建築が持つ形態をモチーフとすることにより、紫波町らしさを発信する施設を目指しました。
町民広場と建物を結ぶアーケード空間により、利用者の利便性を図っています。 また耐火連結棟を中間に挟み込む事により町産材による大規模木造建築を実現させました。設計は近代建築研究所との共同設計、構造設計は東京大学稲山博士が担当しています。
公民連携による事業手法にも注目が集まっています。