既存の校舎との調和を図りながら、周囲の山並みの稜線を遮ることのないように計画をした。そのために建築の下層部分を地下に埋没させる構造となっている。また年に一度の設立記念日には、南中時にマリア像に光が当たるような内部の仕掛けも施している。