既存のバス停は単に雨露をしのいでバスを待つだけの場が多かった。ここでは構造を透明ガラスのシースルーとすることで、隣接する小公園との連続性が生まれるように工夫している。小公園のステージを望むことができ、バスを待ちながら楽しい情報やイベントにも間接的に参加できる空間を創出している。